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2007/06/16(Sat)

遺産・・・争う兄弟姉妹たち!

 今日は散髪に行ってきました。 色んな話をする中で、仲のいい年配の散髪屋の主人に聞いてみたのです。  


 自分が万一の後の遺産問題について興味があるか?と。大いにある、とのことでした。 


そこで私は、次のように話を続けました。  


兄弟姉妹は、小さい時はケンカもするが、仲良く遊んだりすると。 しかし、大人になって結婚し、他人が付くと、特に遺産分割の場面で醜い争いをするものだと。  


次男の嫁:「お兄さんはずっと親元にいて、かなりの援助をもらってたでしょ! あなたの取り分は  ちゃんと主張すべきよ!」   


妹の夫 :「家屋敷の他に、確か田や畑や山がかなりあったはずだろう?ちょっとはお前の名義でもらってもいいんじゃないか?」  


長男の嫁:「妹の○○○さんは、結婚式の費用全部出してもらったんでしょう?娘可愛さの親ばかなんだからさ!それに、弟の○○○さんは、大学に行かせてもらったんでしょう?あなたは、高校を卒業して以来ずっとお父さんの傍にいて面倒見てきたわけじゃない、それに、田舎の田や畑の価値なんてあってないようなもんじゃない、都会の人にはそれがわからないのよ、固定資産税を払ったり、土地が荒れないように管理してきたことなんてちっともわかってないのよ、あなたが全部もらって当然だわ!」  


と、まあこんな風に可笑しく話した後、遺産問題でもめないようにするため、遺言の制度があるよと教えました。 


しかし、自筆証書遺言は、様式も厳格で、例えばワープロで作成したものは無効だし、有効だとしても後から家庭裁判所の検認という面倒な手続きが待っているから、あんまり勧められない、と。   


そこで、公正証書遺言だと、確定裁判と同一の効力があるから、この遺言書に基づいて、不動産なんかの名義書き換えも一発でできるから安心だよと。 


仮に、遺言内容が他の兄弟姉妹の遺留分を侵害していても、兄弟姉妹は、結局遺留分減殺請求権を行使して裁判しなければならず、費用倒れとなるから、既成事実として公正証書遺言を作成していた者が勝つことになるよ、と。  


床屋の主人が幾らかかるのかと聞くから、まあ安くて片手前後じゃない?というと、そりゃいい!と言っていました。


 ところで、こんな手続きを一切やってくれる専門家がいたら頼む?と、聞くと、ウン!と言っていました。   


最後に、「僕がその資格持ってるんだけど、僕に頼む?」というと、目が点になっていました(笑)。







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コメント ▼


    
  • 髪を切ってもらっている間に、ちょっとしたプレゼンになりましたね。(笑)
    まさに、今私が興味があってやりたい業務です。
    なるべく争族にならないように、遺言を残す。
    そしてスムーズに相続できるように公正証書遺言にする。
    これらのことは順を追って説明すれば、きっと頷いてもらえると思うのです。

  • 遺産相続は子供だけでなく、その配偶者が出てきたりするのでどうしても難しい問題になってしまいますよね。。。
    でも、一般に遺言ってまだまだ馴染みが薄い。

    いかに認知度や利用度を上げていくかが、行政書士の使命なんでしょうね。
    頑張りましょう♪

  • こんばんは。
    相続といえば私の姉が亡くなった時、残された2人の娘のため裁判所や周りの人達が便宜をはかってくれたことを思いだします。
    今思えば限定承認という形を取ったんでしょう、姉は商売をしてましたから借金もありました。裁判所から「子供が親の借金を払う義務はありません。3ヶ月何も言ってこなければ払う必要はありません。」と言ってくれたそうです。それでも小額のものは返済し残った遺産は姉妹に無事渡りました。姉と私は10歳以上年の離れた姉妹でした。時々その時のことを思いだします。

  • せきかわさんへ

     相続業務は是非やっていただきたいと思います。
     高齢化社会ですから、福祉関係の需要が伸びているのと連動するはずですから。

     丸山先生のメルマガだったと思いますが、例えば相続業務を受注するには、どこにアプローチすればいいのかを考えるべきだと話されていました。
     やはり、老人が集う団体などとなりますよね。
     後は、私たちの取組み如何ですよね。

  • もいっちさんへ

     そうですね。
     遺言というのは、比較的財産ある人にしか需要がないですよね。
     田舎街でそんなことしてたら、それこそ費用倒れになってしまいます(笑)。

  • なむさんへ

     そうですか、お姉さんが・・・。
     行政書士は、相続で悩む人々に対して、単純承認をしたらどうなるか、限定承認とはどういうことか、放棄すればどういう効果があるのか、などをアドバイスすることができますよね。
     そうすれば、不安が少しでも解消されるわけですよね。
     特に地方の性質上、なむさんが頼れる女先生になられる姿が浮かんできます。
     夢まで、もうひと踏ん張りです!

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