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2009/10/28(Wed)

法の正義を貫けないこともある

世間の人は、何かしらの紛争が起きた場合、裁判に勝てば何とかなると思い込んでいる節があります。
しかし、貸金返還請求訴訟であれ、損害賠償請求訴訟あるいは、遺留分減殺請求権行使であれ、相手に資力がなければ、裁判に勝訴しても意味ありません。相手からみれば、無い袖は振れぬということです。裁判所も、それ以上のことはしてくれません。
むしろ、弁護士や司法書士を頼めば、費用倒れということになりかねません。
あるいは、本人訴訟でやっても、手間と時間がかかるだけです。

相手が働いている人であれば、給料債権に差し押さえすればいいと思うかもしれませんが、そのうち職場に居づらくなって、辞めてしまいます。その後、どこに行ったか探知するのも一苦労です。

交通事故の相手が、無保険(任意保険)であった場合は、なお悲惨なことになりますね。
自賠責は、これも誤解がありますが、物損はカバーされません。相手の過失相当分の自車の修理代は、泣く泣く自腹ということになります。

ですから、なるべく紛争に巻き込まれぬようにすることが一番であるし、後々契約上のトラブルが発生しないように、きちんとした契約文書を作成しておくこと、つまり予防法学の視点が大事だと言えます。
取引関係に入るのであれば、事前に取引の相手方について十分に調査し、保全措置を講じておくこと、遺産相続関係であれば、公正証書遺言を準備しておくとかですね。
こういう分野に、弁護士や行政書士の存在意義があるということです。

交通事故の場合だと、事故に遭わないよう安全運転をし、近道だからと狭い路地に入らないこと、朝は余裕をもって出勤すること、夜はなるべく運転しない、など当たり前のことを心がけることだと思いますね。


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